自然回帰のインテリア
こちらのモデルハウスは、都内の古くなった住まいを、2・5世帯住宅(※)に建て替えたという設定で、1階は親世帯、2階は子世帯+独身の娘、3階は子世帯の住まいです。※へーベルハウスが提案している呼び名。親世帯+子世帯+独身の子どもの住居のこと。
1階部分に住まう60代前半のご夫婦は、共働きでしたが共に定年退職し、今は悠々自適の生活。映画をみたり、テニスをしたり、友人たちとの交流も頻繁なアクティブシニア。
解放感のある窓とテラス。外とのつながりも大切にしている間取り
近所の友人がテラスからふらりと訪ねてきたり、気候のいい時には、テラスでBBQなんかをする。そんなカジュアルでいて優雅な生活の様子が目に浮かびます。
チークの床材、ウォールナットの家具、壁は珪藻土で仕上げている
最近、あちらこちらで引っ張りだこのリーバのスツールがカッコいい。奥のベンチもリーバ(アルフレックス扱い)
※一枚の無垢材ではなく、3枚の板をはぎ合わせ、施工性をよくしたフローリング。表面には厚みのある板を使っているので無垢材の感触が味わえる。
3階もナチュラル感たっぷりのインテリア。でも、1階とはちょっとイメージが違います。
ラグジュアリー&モダンなナチュラルインテリア>>